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3Dプリントパーツはロボットに使えるんです。

2010年12月3日

これまでいろいろな方法で3Dプリントパーツをロボットのカスタマイズに使っていただく方法を、いろいろな方のご協力をいただきながら試して、紹介をしてきましたが、もう1つ新しい情報をお届けします。

韓国Robotis社 教育用ロボットキット「Bioloid Premium」の技術アドバイザーでもあり、日本での販売代理店でもある(有)杉浦機械設計事務所 杉浦様のご協力で、3Dデジタルモデリングと3Dプリンティングを組み合わせることで、ロボットの外装とブラケットを一体化して、カスタマイズパーツを作れる可能性を探ってみました。

その結果はこちらの動画をご覧ください。

おそらく世界で初の試みではないかと思いますが、i.materialiseでプリントできるPolyamide(ポリアミド)によるカスタマイズパーツは、「試作」ではなく、実際に精度、強度とも問題なく、使えることが分かりました!

今回は敢えて3Dプリントした材料色のままで作ってみましたが、まず「サーフェイサー(MR-Hobby Mr ホワイトサーフェイサー1000がおすすめ)を吹き付ければ、有機、水溶性プラモデル用塗料で塗装することもできます。

Bioloidは、コンセプトとして、ひとつのキットから簡単にいろんなロボットが作れるように、また、動かしている時にぶつかったり指を挟んだりしても痛くないように、全てのブラケットを標準の樹脂パーツで作っていて、さらに全てのパーツの3D-CADデータをホームページ上で誰でもダウンロードできるようにしているのです。

そこで、これらのCADデータを元に、外装と機構部品を一体デザインして、i.materialiseで3Dプリンティングすれば、自宅に作業場や機械が無くても、自分だけのロボットが作れるわけです。

杉浦さんによれば、「一体化することで、部品としての剛性が上がり、ロボットの動作の安定性も向上するという副効果も得られた。」とのこと。

3D-CADがなかったり、難しそうで…という方には、GoogleSketchUpを使うことをお勧めします。Bioloid用テンプレートファイルを差し上げますので、メールでお問い合わせください。

この方法で、みんなが驚く「マイロボット」、ぜひ作ってみてください!

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